正月に読んだ本

さて、すっかり忘れてしまったけども、お正月頃に読んだ本をまとめます。

4062577100マンガ おはなし化学史 (ブルーバックス)
佐々木 ケン 松本 泉
講談社 2010-12-21

by G-Tools

読めば面白いし、歴史的な観点から流れがつかめる科学史。でもなかなか読まない科学史。難しそうな本ばかりだし。でもこれはマンガなのでサクっと読めます。


4005002722科学の考え方・学び方 (岩波ジュニア新書)
池内 了
岩波書店 1996-06-20

by G-Tools

『新書がベスト』にある通りジュニア向け新書にハズレなし。宇宙物理学者によるジュニア向け科学論。本書は大きく分けて以下からなる。

・科学とは何か
・科学史
・現代科学

どれも色々な話題が散りばめられていてわかりやすく面白い。

気になったキーワード
・研究者には「微分型(詳細を突き詰める)」と「積分型(より広い観点からみる)」がいる。
・対称性(パリティ)
・非線形性
・カオス


4047100862後手という生き方―「先手」にはない夢を実現する力 (角川oneテーマ21)
瀬川 晶司
角川書店 2007-03

by G-Tools

将棋シリーズ。今まではトップ棋士によるものだった。本書は、プロ棋士を一度は年齢制限で諦め、社会人を経験した後、アマでの実績を認められ61年ぶりの編入試験をうけてプロ棋士になった瀬川 晶司四段による。私も後手後手の生き方しているので共感するところは多い。気になった(自分に足りない)ポイント

・信用が大事
信用を得られるような人間になるぞ!

・望んだ以上の結果は得られない
理系に転向して南極に行くという夢は叶った。
これからは現実的な夢に現実感を持てるようになるぞ!


4532313619国語 算数 理科 しごと―子どもと話そう「働くことの意味と価値」
岩谷 誠治
日本経済新聞出版社 2007-11

by G-Tools

簿記をとおして子供に「仕事とは何か」を説明する本。

好きなことをするには約束を守らなければならない。
           ↓
約束を守れるならば好きなことが出来る。
           ↓
仕事における約束は会計で表現できる。
           ↓
というわけで会計の説明。

という流れで会計をわかりやすく説明してくれます。が、わかりやすいけどなぜかピンとこない。多分まだ会計という概念が理解できてないと思う。まあ、そのうち理解できるさ。

最終章ではサラリーマンの仕事とは何かという問について、妻との会話という形で答えています。
「約束を守って信用を得る。」
『後手という生き方』と繋がった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『新書がベスト』

4584122849新書がベスト (ベスト新書)
小飼 弾
ベストセラーズ 2010-06-09

by G-Tools

僕の読書量は日本人の上位3割くらいには入ると思います。もともと物語を読むのが好きなところからはじめたので新書はあまり読みませんでした。むしろ「文庫がベスト」。20を過ぎてから少しずつ読書の範囲が広がっていきました。それだけにこの『新書がベスト』は実用性があってすぐ役に立つ本でした。この本を読んでからは本屋に行くと新書コーナーに行って大量に本を買ってしまいます。

この本の前半100ページ位が新書の買い方、読み方等。ポイントは

・幅広い分野を読んで連鎖させる。
・アウトプットする。
・どんどん忘れることが大切。
・曖昧さを残したまま読み飛ばす。

わかるけどできないという意味で気になったのは
・タイトルや目次から内容を想像する。
なるほど役に立つのは
・ジュニア向け新書はハズレ本がない。


後半100ページがレーベルごとの特徴とオススメ本の紹介です。レーベルごとに特徴があるという無意識にわかっていたことを意識できます。紹介されている本とあわせて新書を買うときの参考になります。

この本のサブタイトルは「10冊で思考が、100冊で生き方が変わる」ですが、まさに思考と生き方が変わる予感を感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手打ちうどんをつくったよ。

明けましておめでとうございます。1月2日は田舎の兵庫で子供と手打ちうどんをつくりました。『コッシーを作ったよ。』と同じで@naruhakieuから情報をもらいました。

材料は小麦粉(できればうどん用の中力粉)、水、塩です。google先生に聞くと結構細かいことが書いてあって面倒なので、うどん粉の袋の簡単な説明に従いました。

まず、分量の材料を混ぜてこねます。分量通りだと粉っぽすぎたので適当に食塩水を足しました。丸い形ができたところで娘にもこねさせますが、硬くて子供の力ではこねられません。こねあがったところで子供と生地を寝かします。
Thp1029423

子供が起きてきたら、生地をビニール袋に入れて踏ませます。踏んで、丸めて、また踏んでという繰り返しです。この作業は一歳五ヶ月の息子も出来ました。踏んだ後もう一度生地を寝かしますが、晩ご飯に間に合わなくなるのでちょっとだけ。
Thp1029437

さて、次は余った小麦粉を打粉として十分にひいて、麺棒で生地を延ばします。これも力のいる作業なので子供は転がしているだけ。それでもままごと好きの娘はおおはしゃぎですぐに「次、やらせて!」と言うので一回ごとに交代して延ばしました。
Thp1029468

生地が5 mmほどの厚さになったら(作り方には3 mmと書いてありました)、屏風折りに折り畳んで、幅3 mmのつもりで包丁で切ります。
Thp1029471

出来た麺の半分を、茹でて流水でぬめりをとります。晩ご飯は近所の人にもらった松葉ガニだったので蟹しゃぶのあとにうどんを入れて食べました。見た目の麺の太さはばらばらですが、手打ちって感じでおいしいです。
Thp1029492

もう半分は翌日に茹でたのですが、一晩置いたら折角切ったうどんがくっついてしまいました。茹でておいて保存したほうがよさそうです。
Thp1039502

手打ちうどんは時間はかかりますが、材料、作り方共に簡単でおいしいのでおすすめです。

私が札幌に妻子が川崎にそれぞれ帰った後、妻の住むマンションのエレベーターで隣人に挨拶されたとき、娘は恥ずかしがって挨拶出来なかったのですが、しばらくすると急にその隣人に「お父さんとおうどん作ったよ。」と言ったそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『紙ヒコーキで知る飛行の原理』

406132733X紙ヒコーキで知る飛行の原理 (ブルーバックス)
小林 昭夫
講談社 1988-06-17

by G-Tools

サンフランシスコに行く時に新千歳空港の本屋で買いました。新千歳空港の本屋にはブルーバックスの乗り物本シリーズが並べてあるのがいいですね。サンフランシスコまで長時間の飛行機内で読みました。1988年初版から21刷も納得の内容。『紙ヒコーキで知る飛行の原理』というタイトルですが、第1章から第5章まで、「飛行の原理」のほとんどは普通の飛行機で説明しています。飛行機というのは宙に浮いてる分、力の掛かり方がわかりやすい。

第6章は「紙ヒコーキを設計し、飛ばす」。理論の後に「紙ヒコーキで」、実践、体験的に「知る」ことへつながる。

B004CMBBOG子供の科学 2011年 01月号 [雑誌]
誠文堂新光社 2010-12-10

by G-Tools

『子供の科学』には毎号、二宮康明さんの「よく飛ぶ紙飛行機」がついてます。これまで3機作ってみましたが、なかなか難しくて面白いです。『紙ヒコーキで知る飛行の原理』を読んだ後につくった一機は室内でよく飛びましたが、外で飛ばす前に子供に壊されました。

ブルーバックスには『航空管制の科学』とか『ジャンボ・ジェットを操縦する』とかがあるから、さらに楽しめそう。飛行機を知る第一歩として『紙ヒコーキで知る飛行の原理』は定番です。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

コッシーを作ったよ。

Thpc309375

@naruhakieuに情報をもらった『みいつけた!』の キャラクター「コッシー」を作りました。作り方は「コッシー 作り方」でググると出てきます。うちのは貰い物の椅子なので黄色です。@naruhakieu曰く、

「コッシー完成したら画像アップしてなかなか個性が出て面白いから(笑)」

とのことですが、雑な性格がモロでてますね。右側が最初に作った方です。参考にする画像を間違ったので、「田舎で見かける何かが違うキャラクター看板」みたいになってます。あと、足元の仕上げも雑です。結構足に時間がかかって面倒なんですよ。あと、皆さんはパソコンで画像を拡大印刷して型紙にしてるらしいですが、プリンターがないのでそんな事はしません。2個目の目と眉と口は適当にフリーハンドで型紙を作りました。

子供に喜んでもらおうと一生懸命作ったのに愚妻にブログにアップするために作ってると言われました。確かに2個目は写真で写る部分にしか足の青テープ貼ってないですけどね。

・一度作り方を調べたら、実際に作るときは確認しない。
・とにかく仕上げが雑。
・型紙とかは作らない。
・写真に写らない部分は手を抜く。
以上、私の個性です。

気になる子供の反応ですが、2歳11ヶ月の娘は結構喜んでくれました。何故か失敗作の方がお気に入りです。「口が大きいからコッチがママ!」っと言っていました。あと、眉毛をいろんな所に貼って遊んでました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«バランスシートと政治